2020年01月01日

「佐賀の物語を描け!」(独自色③)

明けましておめでとうございます。

皆さま、清々しい新年をお迎えでしょうか。
そして、あまり芳しくない年明けの方も頑張っていきましょう!

初めてお目にかかる方にもご挨拶を。
当ブログでは、「佐賀の大河ドラマ」に関する“妄想”を延々とお送りしています。よろしくお願いいたします。

さて、年末からここまで駆け足で来ましたが、そもそもどんな“大河ドラマ”をイメージしているのかのお話をしていませんでした。

実は、以下のような3部構成の作品が見たいのです。


幕末黎明編 ~“技術”の近代化~
 
 佐賀藩主“鍋島直正”が牽引した日本科学技術

維新回天編 ~“外交”の近代化~

 “江藤新平”と佐賀藩士たちが構築する近代国家

明治飛翔編 ~“意識”の近代化~

 “大隈重信”と佐賀出身者現代につながる奮闘


明治新国家の“心技体”すべてを創ることを先導した佐賀藩!
…という描き方のご提案です。

まぁ、並びとしては、技→体→心順番でできあがってますけど…

年の初めなので、書初めの気分で大風呂敷を広げてみました。

いつも、お読みいただいている皆様。
今年もよろしくお願いいたします。
  


Posted by SR at 10:51 | Comments(0) | 構成編(P)