2020年12月14日

「師走・十二月」(歳末反省会①)

こんばんは。
壮大な前振りから始まった、単なる反省会

――ブログを始めたばかりの1年前(12月)。

正直なところを言えば、表現の場を得たことにウキウキしておりました。
これで、思う存分「幕末佐賀藩を語れる!」と。

おそるおそる1本目ご挨拶)を投稿したかと思えば、すかさず2本目
〔参照:敬意をこめて

2012年立ち上げの「佐賀の八賢人おもてなし隊」に敬意を表した投稿です。
当ブログに興味がある方が観れば、きっと感涙ものの演劇を展開されています。


――寒くなってきたかと思えば…

反射炉鉄製大砲蒸気機関…、ほら、暖かくなりましたよね!」
…と、無茶苦茶を言ってるのが、3本目の投稿です。
〔参照:お話にあたって

まだ、投稿が楽しくてしょうがなかった時期です。
続けていくと、それなりに大変になりますよね。


――続いて、偉大な賢人たちの銅像と語るシリーズ。

写真はライトアップバージョンです。

なお、私の近辺にも豪奢なイルミネーションはあります。
しかし「サガ・ライトファンタジー」は、私にとっては特別なのです。



――名君過ぎて、後光がさしたように見える殿・鍋島直正

ちなみに右隣は蘭学の先駆者。武雄領主・鍋島茂義
殿・直正義兄で、その名君に“背中で語ってきた”人物です。

左隣は、直正の教育係・古賀穀堂です。
この、お三方を表現しようと試みた記事が4本目です。
〔参照:STEP1:名君の登場まで


――当ブログ内で、銅像と会話しがちな私…

振り返ってみて、序盤からその傾向はあった事に気付きました。さらに進んで、「佐賀七賢人と直接、話してみたらどうなるか?」というシリーズも展開しました。

この人物紹介編は、前編はちょっとしたドラマ仕立て
〔参照(例):「江藤新平」(賢人その6)<前編>

後編は真面目に業績の紹介を試みています。
〔参照(例):「江藤新平」(賢人その6)<後編>

年末に「1年を顧みて、その反省を活かせば、翌年につながる…」と考えました。
次回からも、こんな調子で振り返っていきたいと思います。

  


Posted by SR at 22:12 | Comments(0) | 歳末反省会