2020年04月04日
「主に武雄市民の方を対象にしたつぶやき。」
こんばんは。
いつもご覧いただいている皆様。第7話「尊王義祭」はどうだったでしょうか。次は、第8話「黒船来航」で予定しています。
――現在、ひたすら“本編”を綴っていますが、ここで振り返りと整理を試みます。
ペリーの黒船来航が1853年。幕末の大河ドラマと言えば、この辺りから始まることも多いと思います。
しかし、佐賀藩を描くならば、そこまでの45年は是非とも見たい!と考えます。
ここで、本編でご活躍をいただいている“武雄のご隠居”鍋島茂義公について少し語らせてください。
武雄と言えば「さがファンブログ」内でも、桜満開の美しい写真が多数、見受けられます。
そんな武雄市内の日常を見守る茂義さまの銅像(モニュメント)です。所在地は、筈町河畔公園。
御船山を背景に凛々しいお姿です。

――モニュメントの台座には「人間は一生の中に多くの仕事を成し遂げた者が長生きしたのである」と。
本編では、第2話「算盤大名」で登場し、第3話「西洋砲術」では主役として描いています。
その第3話の終わりは、書いている私自身が涙する…という非常に恥ずかしい展開になりつつ投稿しました。
日本の近代化を先導した佐賀藩を、“蘭学の先駆者”として引っ張った、茂義さま。
その偉大さが伝わらなかったとすると、ひとえに私の文章力の不足です。
――2022年には新幹線の西九州ルート、武雄温泉~長崎間の開業が予定されています。
コロナウイルスの終息が見通せないのが不安…
そもそも佐賀県にとって、この新幹線自体がプラスになるのか…
…と、いろいろ問題はありますが、
「長崎から武雄への道が、幕末に日本の未来を開いた!」という気持ちは持っていても良いのではと思っております。
いつもご覧いただいている皆様。第7話「尊王義祭」はどうだったでしょうか。次は、第8話「黒船来航」で予定しています。
――現在、ひたすら“本編”を綴っていますが、ここで振り返りと整理を試みます。
ペリーの黒船来航が1853年。幕末の大河ドラマと言えば、この辺りから始まることも多いと思います。
しかし、佐賀藩を描くならば、そこまでの45年は是非とも見たい!と考えます。
ここで、本編でご活躍をいただいている“武雄のご隠居”鍋島茂義公について少し語らせてください。
武雄と言えば「さがファンブログ」内でも、桜満開の美しい写真が多数、見受けられます。
そんな武雄市内の日常を見守る茂義さまの銅像(モニュメント)です。所在地は、筈町河畔公園。
御船山を背景に凛々しいお姿です。
――モニュメントの台座には「人間は一生の中に多くの仕事を成し遂げた者が長生きしたのである」と。
本編では、第2話「算盤大名」で登場し、第3話「西洋砲術」では主役として描いています。
その第3話の終わりは、書いている私自身が涙する…という非常に恥ずかしい展開になりつつ投稿しました。
日本の近代化を先導した佐賀藩を、“蘭学の先駆者”として引っ張った、茂義さま。
その偉大さが伝わらなかったとすると、ひとえに私の文章力の不足です。
――2022年には新幹線の西九州ルート、武雄温泉~長崎間の開業が予定されています。
コロナウイルスの終息が見通せないのが不安…
そもそも佐賀県にとって、この新幹線自体がプラスになるのか…
…と、いろいろ問題はありますが、
「長崎から武雄への道が、幕末に日本の未来を開いた!」という気持ちは持っていても良いのではと思っております。