2021年09月25日
「“水の呼吸”と聞くたびに…」
こんばんは。
週末になると“本編”から雑談に入りますが、特にとりとめのない話です。
テーマは3項目ですが、あまり詳しくない話題も含んでいるので、ファンの方は「よくわかってないな…!?」と流していただければ幸いです。
〇まず、大河ドラマ『青天を衝け』の感想。
先週から登場した大隈重信〔演:大倉孝二〕。今度は、渋沢栄一〔演:吉沢亮〕を明治新政府に引っ張り込む話のようです。
…これは期待大。前回は「幕府側の“横須賀製鉄所”や、アメリカから購入した軍艦を大隈が獲得した」ことが、新政府側の勝因になったとセリフもありました。
佐賀藩士の“幕末最高の実務能力”の一端も感じられ、大隈の“佐賀藩”出身アピールが加われば、ますます面白い展開になりそう。
その妻・大隈綾子〔演:朝倉あき〕も登場。“横須賀製鉄所”を造った、小栗忠順〔演:武田真治〕の従妹(いとこ)なので、それを作中で語ってくるかどうか。
〔参照:「新キャストを考える⑤」(奥様も出演します)〕
〇そして、アニメ『ゾンビランドサガ』に関するつぶやき。
先日、滑り込みでご紹介した、同作品の声優さんが出演する佐賀県庁の広報動画。1年限定公開との予告通り、ウェブサイトの案内記事は消えました。
〔参照:「“滑り込み”ですが、紹介します!」〕
昨年、連日公開された5本の動画は順次終了するようです。本日9月25日時点では、佐賀県庁のチャンネルに残る、このシリーズの動画は4本でした。
https://www.youtube.com/user/SagaKouhouMovie(YouTube)※外部サイト
佐賀県庁を舞台にした1本目の動画は、8万回程度の再生回数の表示だったと思います。独創性があると聞く“佐賀の広報”。次の企画を期待して待ちます。

〇最近、ふたたび話題になっているアニメ『鬼滅の刃』を見て…
主人公の鬼殺隊剣士・竈門炭治郎を導く先輩の1人で“水の呼吸”を遣う同門の先輩。「冨岡 義勇」というキャラクターを見かけますが、この名を聞くたびに…
私は「何だか“佐賀藩士”っぽい名前…」と感じます。たぶん共感できる方はほとんどいないでしょう。私の場合は、“佐賀の先輩”2人の名前を連想しています。
・江藤新平と小城の剣術道場で親交のあった、富岡 敬明。
・佐賀の七賢人の1人。“札幌”の基礎を創った、島 義勇。
以下の話を書くときにも、幾度か名前を“誤入力”するところでした。
〔参照(富岡):第16話「攘夷沸騰」②(小城の秘剣)〕
〔参照(義勇):第16話「攘夷沸騰」①(砂塵を呼ぶ男)〕
師匠や先輩…年長者の振舞いが“後輩”に影響するのは、自然に思われます。
私は歴史上の先輩たちの姿を追いかけますが、現代を生きる“佐賀の先輩”にも期待します。いま皆様の見せている背中は、いずれ佐賀の時代を作る…かもしれないので。
週末になると“本編”から雑談に入りますが、特にとりとめのない話です。
テーマは3項目ですが、あまり詳しくない話題も含んでいるので、ファンの方は「よくわかってないな…!?」と流していただければ幸いです。
〇まず、大河ドラマ『青天を衝け』の感想。
先週から登場した大隈重信〔演:大倉孝二〕。今度は、渋沢栄一〔演:吉沢亮〕を明治新政府に引っ張り込む話のようです。
…これは期待大。前回は「幕府側の“横須賀製鉄所”や、アメリカから購入した軍艦を大隈が獲得した」ことが、新政府側の勝因になったとセリフもありました。
佐賀藩士の“幕末最高の実務能力”の一端も感じられ、大隈の“佐賀藩”出身アピールが加われば、ますます面白い展開になりそう。
その妻・大隈綾子〔演:朝倉あき〕も登場。“横須賀製鉄所”を造った、小栗忠順〔演:武田真治〕の従妹(いとこ)なので、それを作中で語ってくるかどうか。
〔参照:
〇そして、アニメ『ゾンビランドサガ』に関するつぶやき。
先日、滑り込みでご紹介した、同作品の声優さんが出演する佐賀県庁の広報動画。1年限定公開との予告通り、ウェブサイトの案内記事は消えました。
〔参照:
昨年、連日公開された5本の動画は順次終了するようです。本日9月25日時点では、佐賀県庁のチャンネルに残る、このシリーズの動画は4本でした。
https://www.youtube.com/user/SagaKouhouMovie(YouTube)※外部サイト
佐賀県庁を舞台にした1本目の動画は、8万回程度の再生回数の表示だったと思います。独創性があると聞く“佐賀の広報”。次の企画を期待して待ちます。
〇最近、ふたたび話題になっているアニメ『鬼滅の刃』を見て…
主人公の鬼殺隊剣士・竈門炭治郎を導く先輩の1人で“水の呼吸”を遣う同門の先輩。「冨岡 義勇」というキャラクターを見かけますが、この名を聞くたびに…
私は「何だか“佐賀藩士”っぽい名前…」と感じます。たぶん共感できる方はほとんどいないでしょう。私の場合は、“佐賀の先輩”2人の名前を連想しています。
・江藤新平と小城の剣術道場で親交のあった、富岡 敬明。
・佐賀の七賢人の1人。“札幌”の基礎を創った、島 義勇。
以下の話を書くときにも、幾度か名前を“誤入力”するところでした。
〔参照(富岡):
〔参照(義勇):
師匠や先輩…年長者の振舞いが“後輩”に影響するのは、自然に思われます。
私は歴史上の先輩たちの姿を追いかけますが、現代を生きる“佐賀の先輩”にも期待します。いま皆様の見せている背中は、いずれ佐賀の時代を作る…かもしれないので。
タグ :佐賀