2022年08月11日

「有田の夏と、青春の形…」

こんばんは。本日は有田町をテーマにつぶやきます。

「青春の真っ只中の人は書くことができないので、その時代を終えた人が書くのが“青春小説”…」どこかで、そんな意味合いの言葉を聞いた気がします。

私はといえば、青春の終わりから、幾多の歳月を隔て、遅まきながら気付いた佐賀歴史の価値にを追いかけている。

…これを見苦しいと思うか、ある意味で清々しいと考えるかは、受け手の皆様によるのかなと思います。


――2022年夏、有田の若者に注目してみます。

あさっての13日(土曜)の第1試合に、夏の高校野球の夢の舞台・甲子園に、登場する予定の有田工業高校。

今春センバツ高校野球にも有田工は出場しており、その時にも相当な盛り上がりがあったと記憶します。
〔参照:「球春に唸〔うな〕れ!」

「何だか、キャラが立っている…」という表現になるのか、バッテリーを中心に個性を感じる選手が多いのですね。
〔参照:「有工の“明るさ”が…」



――再登場、期待して待ってました。

佐賀大会の決勝戦は、男子新体操でも名を知られる、神埼清明高校。昨夏は有田工業に勝ったとも聞きますし、それだけ激闘だったと聞いています。

神埼清明の活躍も見たかった気はしますが、佐賀県から2校の出場を見たいと言っては、欲張り…というものなのでしょう。

こうして今夏は、春に続いて甲子園への切符を掴んだ有田工業高校。

コロナ禍の影響は続き、入場行進プラカードの先導だけという高校も結構あり、有田工も同じ状況でしたが、無事に試合ができそうで良かったです。


――各地の強豪と呼ばれる、高校と違って、

ベンチ入りする選手たちは地元・有田町と近隣の武雄市伊万里市ぐらいの地域から集まっているようですね。
〔参照:「武雄よ、共〔とも〕に…」

佐賀県陶磁器産地と重なるところもありそうですが、セラミックの学科もあると聞く、有田工業らしい地域性を感じます。


――「あの有田陶器市で知られる、佐賀県西部の町」

私もそうですが、たぶん全国の佐賀県出身者が応援しています。テレビ放送での地元紹介のVTRとか、すごく楽しみにしています。

私の個人的な経験から語ると、有田町佐賀県の中では“全国受け”が良いブランド力のある場所という印象です。
〔参照:「主に有田町民の方を対象にしたつぶやき(前編)」

佐賀県有田。」工業の名を冠するも、地域の特性からデザインにも強い。こんなイメージも全国的に刷り込んでほしい…という期待もあります。



――“全国”の晴れ舞台に立つ選手たち。その一方で、

地元・有田町では、“もう1つの甲子園”のイメージで、開催されている行事があると知りました。

すでに第17回目の開催だそうですが、その名も『有田ウィンドウディスプレイ甲子園』。試合の会場は有田の街中で、商店での展示の技術を競うようです。

やきもののまち有田営業する店舗を舞台として、「品物伝えたいこと」をいかに魅せるか…とか、相当に実践的な感じです。


――福岡・佐賀・長崎の高校生が、アートな感性を競う。

スポーツでの活躍が多くの人に注目されて、地域の盛り上がりや全国からの知名度を上げる即効性があるものならば…

こうしたイベントの開催は、地道に参加者の技量を高め、持続的に地域産業のブランド力を高めるもの…というイメージでしょうか。

投票そのものは終了しているようですが、8月28日までの約1か月間は14店舗で展示は続くらしく、ご興味のある方には一見価値があるかもしれません。



――「若いって、いいなぁ。」

ちなみに幕末青春時代から明治を経て老人になるまでずっと、大隈重信と友達だった、久米邦武も設立に関わったという“香蘭社”前の会場。

当地の陶磁器が、世界に羽ばたいた象徴的な場所で『有田ウィンドウディスプレイ甲子園』の開会は宣言されたようです。

…こちらは、明日12日(金曜)がプレゼンテーション・表彰式のようですね。
参照:https://aritahappynews.sagafan.jp/c23382.html(有田観光協会)※外部サイト


――私が有田町まで足を運ぶことは容易ではなく、

結局、テレビを通じてですが、高校野球での有田工業の勇姿だけでも、見つめていきたいと考えるところです。

まだ、来た道を振り返るには若すぎる高校生たち。学業でも部活でもひたすらに前を向いて、突き進んでほしいと思います。



  
タグ :佐賀有田


Posted by SR at 23:45 | Comments(0) | 佐賀への道