2023年01月04日
「大河4年連続出場!に想う…」
こんばんは。
今年(2023年)の大河ドラマ『どうする家康』。その主人公は言うまでもなく、江戸幕府の創始者にして初代の将軍・徳川家康(演:松本潤)。
そして、ここ数年を振り返れば…至るところに徳川家康。
2020年『麒麟がくる』(演:風間俊介)
※主人公・明智光秀(演:長谷川博己)と関わる戦国時代の武将として活躍。
2021年『青天を衝け』(演:北大路欣也)
※舞台は幕末期でしたが、番組のナビゲーター(案内役)で、ほぼ毎回出演。
2022年『鎌倉殿の13人』(演:松本潤)
※鎌倉時代の物語でも、最終回に歴史書「吾妻鏡」の愛読者として登場。
――連続出場の4年目。2023年『どうする家康』では満を持しての主役。
さすがに2019年『いだてん』で、家康公をお見かけした記憶はありませんが、4年連続で大河ドラマにキャスティングがあるとは、強すぎる存在感。
それだけに昨年の『鎌倉殿の13人』での主人公・北条義時に比べて、視聴者それぞれにしっかりした徳川家康のイメージがあるのではないかと思います。
おそらく日本史上でもトップクラスの超有名人物が、今度の大河ドラマでは、どう描かれるか。それも楽しみです。

※佐賀市大和町
――日曜夜、初回放送からの楽しみは、楽しみとして。
序盤は、中部(東海)エリアで物語は展開するでしょうし、佐賀ゆかりの人物の登場は、全編を通じてあまり期待できないのかもしれません。
しかし、後半のどこかで佐賀藩祖・鍋島直茂公や佐賀藩ご初代・鍋島勝茂公のご登場があるのでは…という視線は常に送っていきたいと考えています。
もしも大河ドラマで藩祖さまやご初代をお見かけしようものなら、私はブログで大騒ぎすることと思います。皆様も一緒に盛り上がっていただければ幸いです。
――そして、正月に『さがファンブログ』で紹介されていた雑誌の記事より。
佐賀藩の初代藩主・鍋島勝茂公の“正月の願いごと”を拝読しました。
一.家中によい人物が出ますように
一.家中から浪人する者が出ないように
一.家中に病人が出ませんように
参照した雑誌:https://ebooks.sagafan.jp/e992118.html
(『月刊ぷらざ佐賀 2023年1月号』)※外部リンク
※同誌90ページに掲載された、3か条を引用しています。

※佐賀城北堀
――戦国時代を生き抜いた武将の願い事にしては、すごく優しい!
とくに家臣の“離職”や“疾病”を心配するところに、藩祖・鍋島直茂公から受け継ぎ、勝茂公から続いていく、“佐賀の名君”のオーラをビリビリと感じます。
なお、同誌の冒頭には、佐嘉神社・松原神社の宮司さんの記事もありました。
「第十代藩主・鍋島直正公」並びに「第十一代藩主鍋島直大公」をお祀りする、佐嘉神社。
経過は存じませんでしたが、昭和初期の佐賀の人々からも「お殿様は、お城近くにお祀りしてほしい」という声があっての現在地なのですね。

――何を書いても大体は、佐賀へと話を持っていく私。
これも年頭に掲げた今年のテーマ「平常心」の表れかもしれませんが、今年の大河ドラマの開始までは、そわそわと落ち着かないところもあります。
様々な感情とともに、この1年付き合っていくであろう、今年の大河ドラマの初回。まずは『どうする家康』第1回を楽しみにしたいと思います。
今年(2023年)の大河ドラマ『どうする家康』。その主人公は言うまでもなく、江戸幕府の創始者にして初代の将軍・徳川家康(演:松本潤)。
そして、ここ数年を振り返れば…至るところに徳川家康。
2020年『麒麟がくる』(演:風間俊介)
※主人公・明智光秀(演:長谷川博己)と関わる戦国時代の武将として活躍。
2021年『青天を衝け』(演:北大路欣也)
※舞台は幕末期でしたが、番組のナビゲーター(案内役)で、ほぼ毎回出演。
2022年『鎌倉殿の13人』(演:松本潤)
※鎌倉時代の物語でも、最終回に歴史書「吾妻鏡」の愛読者として登場。
――連続出場の4年目。2023年『どうする家康』では満を持しての主役。
さすがに2019年『いだてん』で、家康公をお見かけした記憶はありませんが、4年連続で大河ドラマにキャスティングがあるとは、強すぎる存在感。
それだけに昨年の『鎌倉殿の13人』での主人公・北条義時に比べて、視聴者それぞれにしっかりした徳川家康のイメージがあるのではないかと思います。
おそらく日本史上でもトップクラスの超有名人物が、今度の大河ドラマでは、どう描かれるか。それも楽しみです。
※佐賀市大和町
――日曜夜、初回放送からの楽しみは、楽しみとして。
序盤は、中部(東海)エリアで物語は展開するでしょうし、佐賀ゆかりの人物の登場は、全編を通じてあまり期待できないのかもしれません。
しかし、後半のどこかで佐賀藩祖・鍋島直茂公や佐賀藩ご初代・鍋島勝茂公のご登場があるのでは…という視線は常に送っていきたいと考えています。
もしも大河ドラマで藩祖さまやご初代をお見かけしようものなら、私はブログで大騒ぎすることと思います。皆様も一緒に盛り上がっていただければ幸いです。
――そして、正月に『さがファンブログ』で紹介されていた雑誌の記事より。
佐賀藩の初代藩主・鍋島勝茂公の“正月の願いごと”を拝読しました。
一.家中によい人物が出ますように
一.家中から浪人する者が出ないように
一.家中に病人が出ませんように
参照した雑誌:https://ebooks.sagafan.jp/e992118.html
(『月刊ぷらざ佐賀 2023年1月号』)※外部リンク
※同誌90ページに掲載された、3か条を引用しています。
※佐賀城北堀
――戦国時代を生き抜いた武将の願い事にしては、すごく優しい!
とくに家臣の“離職”や“疾病”を心配するところに、藩祖・鍋島直茂公から受け継ぎ、勝茂公から続いていく、“佐賀の名君”のオーラをビリビリと感じます。
なお、同誌の冒頭には、佐嘉神社・松原神社の宮司さんの記事もありました。
「第十代藩主・鍋島直正公」並びに「第十一代藩主鍋島直大公」をお祀りする、佐嘉神社。
経過は存じませんでしたが、昭和初期の佐賀の人々からも「お殿様は、お城近くにお祀りしてほしい」という声があっての現在地なのですね。
――何を書いても大体は、佐賀へと話を持っていく私。
これも年頭に掲げた今年のテーマ「平常心」の表れかもしれませんが、今年の大河ドラマの開始までは、そわそわと落ち着かないところもあります。
様々な感情とともに、この1年付き合っていくであろう、今年の大河ドラマの初回。まずは『どうする家康』第1回を楽しみにしたいと思います。
Posted by SR at 21:44 | Comments(0) | 「大河ドラマ」関連
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