2021年01月19日

「2023年の大河ドラマ!」

こんばんは。
再来年(2023年)“大河ドラマ”がNHKのホームページで発表されています。
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/442313.html
(外部サイト)

タイトルは『どうする家康』〔主演:松本潤

皆様ご存じ、“徳川家康”が主人公。
戦国を終わらせて江戸幕府を開いた、家康公です。

その人生は、堂々たる“天下人”などではなく、ヒヤヒヤする決断連続だった…という感じの描き方になるようです。


――ここに来て、大河ドラマの「王道」。

2021(年)『青天を衝け』〔主演:吉沢亮
時代は幕末明治。主人公は渋沢栄一。珍しく“経済”で活躍した人が主役。
〔参照:「青天を衝け」に想う…

2022鎌倉殿の13人』〔主演:小栗旬
時代は平安鎌倉。主人公は北条義時。今まであまり出なかった時代が舞台。
〔参照:「“大河の主役”と並ぶ」(関係性③‐3大隈重信編)

2019いだてん』はスポーツをテーマにした、かなり意表を突いた作品でした。
2020麒麟がくる』も“反逆者”扱いされがちな、明智光秀が主役です。

…意外や主役の設定が“直球”は、2018西郷どん』以来かもしれません。


――皆様には語っていたでしょうか。

私が『幕末佐賀藩の大河ドラマ(仮)』の放映時期として狙うのは…

2024年です。ですね。

今までにあまりテレビで語られる事の無かった“薩長土肥”の肥前佐賀藩
主役に据えるのは、すごく“変化球”の設定でしょう。

そのため幕末明治佐賀藩(出身者)と関わりの深い「万国博覧会」を意識し、2025年に日本で開催予定の大阪・関西万博前年を目標にしています。
〔参照:「さがはん~パリ・ウィーン万国博覧会噺~」


――ただ1年と少し、ウェブ上で活動してわかった事は…

「これは、相当厳しいな…!」という感想。
自身の才覚の無さや、資源の乏しさが、とても良くわかるわけです。

また、今回の大河ドラマ決定を受けて、最初の想いは…
「やはり“直球”でないと無理か」という気持ち。


――しかし、2023年の大河ドラマ『どうする家康』は…

「ひとりの弱き少年が乱世を終わらせた」奇跡希望物語らしいのです。

「生きるか死ぬかの大ピンチ!」など数々の危難
後ろ盾もなく、豊かな国土もなく…」とか、深刻な資源不足

…この記事を書いているうちに、段々と楽しみになってきました。

そして「大事なのは諦めずに続けること!」というメッセージだと受け止めることにします。






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Posted by SR at 21:32 | Comments(0) | 企画案・雑記帳
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