2024年03月31日
「年度替わりの小休止と、お知らせ」
こんばんは。最近では、“本編”・第20話を淡々と続けています。
明治期に欧米に渡った岩倉使節団の副使の1人、もっと知名度のあって良い佐賀県武雄市の偉人・山口尚芳を、私なりの解釈で物語に描いています。
よく人物像をご存知の地元の方などがいらっしゃれば、「にゃ~、山口尚芳は、そがん人じゃなかとよ!」という、ご意見もあるかもしれません。
ただ、私は、スタイリッシュな“紳士”だけれども、武雄領主・鍋島茂義公ゆずりの“西洋かぶれ”で風変わりに熱い、山口尚芳(範蔵)が見てみたいのです。

――有名な使節団の集合写真以外で、
山口尚芳の写真を資料で拝見した限りでは、結構、“よか男”じゃないかなと思いました。
それと、旅先の海外から大隈重信に送る手紙の内容が、結構気取った感じに思えて、「若い時はこんな感じかな?」というキャラクター設定になりました。
この設定の山口尚芳にピッタリな俳優さんを思い付く方は、そのイメージで、“本編”の文章も、お読みいただければ幸いです。

――さて、本日はもう1つ語りたいことがあります。
その明治初期の海外使節団の中心人物として知られる公家の岩倉具視と、“佐賀の七賢人”の1人・佐野常民。
先日、NHKの歴史番組『歴史探偵』で、この2人が登場する回がありましたが、私は番組の前半を見逃していました。
再放送予定を見つけましたので、ご興味のある方は、ぜひ視聴しましょう。しかも前半には、佐賀で取材された内容もあるそうですよ。
<再放送予定>※NHKサイトで見かけました
NHK総合 4月2日(火)午後11:50~午前0:35
『歴史探偵 誕生!「古都」京都』

幕末から明治へ時代が移り変わる中で、荒廃を極めた京都。復興のの切り札は近代日本のありかたを模索する者たちが見つけた「歴史と伝統」だった。古都・京都誕生の軌跡を追う。
…という掲載内容でした。深夜なのが少々残念なのですが、もし、私に共感できそうな方ならば録画してでも視ましょう。
最近、“本編”では佐野常民の登場場面をほとんど描けておらず、反省することしきりなのですが、この番組は楽しみにしています。
明治期に欧米に渡った岩倉使節団の副使の1人、もっと知名度のあって良い佐賀県武雄市の偉人・山口尚芳を、私なりの解釈で物語に描いています。
よく人物像をご存知の地元の方などがいらっしゃれば、「にゃ~、山口尚芳は、そがん人じゃなかとよ!」という、ご意見もあるかもしれません。
ただ、私は、スタイリッシュな“紳士”だけれども、武雄領主・鍋島茂義公ゆずりの“西洋かぶれ”で風変わりに熱い、山口尚芳(範蔵)が見てみたいのです。
――有名な使節団の集合写真以外で、
山口尚芳の写真を資料で拝見した限りでは、結構、“よか男”じゃないかなと思いました。
それと、旅先の海外から大隈重信に送る手紙の内容が、結構気取った感じに思えて、「若い時はこんな感じかな?」というキャラクター設定になりました。
この設定の山口尚芳にピッタリな俳優さんを思い付く方は、そのイメージで、“本編”の文章も、お読みいただければ幸いです。
――さて、本日はもう1つ語りたいことがあります。
その明治初期の海外使節団の中心人物として知られる公家の岩倉具視と、“佐賀の七賢人”の1人・佐野常民。
先日、NHKの歴史番組『歴史探偵』で、この2人が登場する回がありましたが、私は番組の前半を見逃していました。
再放送予定を見つけましたので、ご興味のある方は、ぜひ視聴しましょう。しかも前半には、佐賀で取材された内容もあるそうですよ。
<再放送予定>※NHKサイトで見かけました
NHK総合 4月2日(火)午後11:50~午前0:35
『歴史探偵 誕生!「古都」京都』
幕末から明治へ時代が移り変わる中で、荒廃を極めた京都。復興のの切り札は近代日本のありかたを模索する者たちが見つけた「歴史と伝統」だった。古都・京都誕生の軌跡を追う。
…という掲載内容でした。深夜なのが少々残念なのですが、もし、私に共感できそうな方ならば録画してでも視ましょう。
最近、“本編”では佐野常民の登場場面をほとんど描けておらず、反省することしきりなのですが、この番組は楽しみにしています。
Posted by SR at 23:14 | Comments(0) | 企画案・雑記帳
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。