2023年01月01日

「年始のご挨拶と…」

こんばんは。

年始から、お仕事の方もいらっしゃるかもしれませんが、皆様、良いお正月をお過ごしでしょうか。遅まきながら、どうにか元旦での年始のご挨拶です。



――そういえば、1年前。

昨年の我に、今年は勝つべし」と、記事タイトルで気合いを入れていました。
〔参照:「昨年の我に、今年は勝つべし」

…言いっ放しもどうかと思いますので、検証してみます。

2021年(一昨年)

記事数:167件

本編
年始第15話「江戸動乱」①(“新聞”の夜明け)
年末第17話「佐賀脱藩」⑬(籠鳥は、雲を恋う)

2022年(昨年)

記事数:102件

本編
年始第17話「佐賀脱藩」⑭(拓〔ひら〕け、代品方)
年末第18話「京都見聞」⑰(湖畔の道を駆ける)



――少なくとも手数で、昨年の私は、一昨年の私に届いていません…

あえて肯定的な評価をするならば、本編第2部の主人公・江藤新平について、私なり書き方が固まってきたかな…と考えています。

江藤新平の熱心なファンの方からすると、イメージが違う事もありそうです。
「私の見たい大河ドラマ」での“佐賀ヒーロー”の描写とお考えください。


――やはり、実際の“大河ドラマ”の影響は大きいです。

2023年の『どうする家康』は、タイトルからも“選択連続”を見せるドラマを予感させます。

何だか強い目標を掲げても、実行できるかの確信が持てない近況。でも、年始なので、頑張ろうと思うタイミング。

私も“大河”とともに「どうする?」と自分に問いかけながら、新しい1年、何かを選択しながら進んでいく事と思います。


――まず「緩急を付けること」を、1つのテーマに。

「あまり力まずに、平常心でいられたら」という感じで行きたいです。

そして、もう少し「佐賀に“帰藩”できる時間もほしい」というのが、今年の願望になっています。本年も、よろしくお願いします。



  


Posted by SR at 23:44 | Comments(0) | 企画案・雑記帳