2020年04月05日

「主に白石町民の方を対象にしたつぶやき。」

こんばんは。
最初にお伝えします。今回の投稿は、かなり“我が道”を行っています。

私の“推し賢人”である、佐賀藩ナンバー2・鍋島安房(茂真)を中心に本編を振り返りたいと思います。
佐賀県には、各分野を先導した“賢人”がいますから、皆様も親しみやすい方を“推して”みてはいかがでしょうか。


――実は、私が鍋島安房さまについて知った日から、まだ1年経っていません。

「名君・鍋島直正右腕とも言える、請役(藩政ナンバー2)の鍋島安房・・・」

佐賀城本丸歴史館のVTRだったと思います。
須古領”(現在の白石町西部)の領主でもあり、財政教育の責任者という情報が入りました。


――それを聞いた瞬間、現代の“会社組織”のような佐賀藩が見えてきた気がしました。

そして今、四苦八苦しながら、ブログを更新し続けています。

誰だ!こんなキツいこと始めたのは・・・私だよ!!」となることも、度々あります。


――さて、本編の振り返りです。

本編開始後、第2話算盤大名」から登場した鍋島安房。
就任したばかりの殿・鍋島直正を支える「若殿を守る会」の一員として登場します。

何かと暴走しがちな“武雄の蘭学兄貴”鍋島茂義さまに自制を促し、若殿・直正とともに考え、部下の勘定方の提案を活用するなど…とにかく藩政の建て直しに頑張ります。

第4話諸国遊学」では、都会(江戸)育ちの直正が、安房が治める“須古領”をあまり田舎扱いするのでムッとする場面もありました。
「主に白石町民の方を対象にしたつぶやき。」

また、第7話尊王義祭」では、藩校の“校長”でありつつも、1人の「楠木正成」ファンとして、枝吉神陽の提案に全力で賛同したりします。


――全佐賀県民の皆様に、鍋島安房さまを推してほしいとは言いません。存在を知ってくだされば充分です。

とくに白石町民の皆様、私と一緒に鍋島安房さまを”推して”いただければ幸いです。(別に総選挙とかはありません。)
前回ご紹介した武雄茂義さまのように、いつかモニュメントぐらいは建ったらいいなと思っています。

たとえば、この辺なんかどうでしょう。
「主に白石町民の方を対象にしたつぶやき。」

佐賀藩校弘道館」跡です。いや、まず“須古領”(白石町)内からですね。







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Posted by SR at 22:33 | Comments(0) | 各地域の皆様へのつぶやき
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