2020年01月13日

“全47話”の物語の進め方

おはようございます。

前回「私が見たい幕末佐賀藩の大河ドラマ全47話のイメージをご紹介したいとお伝えしたところです。

ブログをご覧いただいている皆様には、私が佐賀の歴史を調べ始めて、日が浅いのも見えているかと思います。
また、私にどの程度の文章力の持ち合わせがあるかも知れていることでしょう。

わずかでも、ご期待をいただいている方もいるかもしれないので、進め方イメージをお伝えします。


①まず、各話のタイトルを示します。

 第1話「長崎警護」
…という感じです。


②場面設定、背景をご紹介します。

 年代:1808年
 場所:長崎


 幕府による鎖国体制が完成してから150年以上が経過。
 西洋との交易の窓口は“長崎”に限られていた。
…というような整理です。


③主要登場人物をお伝えします。

第1話ならば
 
〔佐賀藩〕
鍋島斉直…第9代佐賀藩主(直正の父)
古賀穀堂…佐賀藩の儒学者

鍋島直正(貞丸)…斉直の嫡子※子役

〔幕府〕
松平康英…長崎奉行

…という具合です。
佐賀の七賢人”は表示に工夫をしたいと思います。

④各話のあらすじを予告します。

 ドラマの本編を10分刻みで区切った内容でお知らせするイメージです。新聞テレビ欄くらいの情報量になればと思っています。  

⑤各話のエピソードを語ります。

 各話場面を区切って、短い話を投稿していきます。


以上のようなイメージですが、私自身もどんな展開で進むか、予想がついておりません。

今週から、第1話長崎警護」についての投稿を順次行って、新大河ドラマ麒麟(きりん)がくる初回の放映前には、エピソード部分(⑤)の投稿を進めていく計画です。



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Posted by SR at 10:22 | Comments(0) | ご挨拶・ご案内
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