2020年01月12日

「“麒麟(きりん)”とともに走る」

おはようございます。
曇り空の地域が多いようです。皆様は、清々しい朝でしょうか。

さて、10月末から続いていました県庁通りのライトアップ「サガ・ライトファンタジー」も明日(13日)の祝日までのようです。
冬の長い夜明るく見せる…豪奢なイルミネーションではありませんが、落ち着いた雰囲気が佐賀らしさを感じさせます。

「“麒麟(きりん)”とともに走る」

本題に戻ります。
私がこのブログをはじめる直接のきっかけになったのが、
大河ドラマ第57作「西郷どん」(2018)です。

当時「肥前さが幕末維新博覧会」が佐賀市内で開催され、来場者数の目標100万人に対して、224万人以上来場

この県庁通りでも、江藤新平役の迫田孝也さんが人力車でパレードをして、沿道の歓声を受けたと聞きます。


結局、仕事の都合で“さが幕末維新博”には行くことができませんでした。
また「西郷どん」本編でも佐賀藩士たち登場期間短く、アッという間に終わった印象でした。

こうして私は「幕末佐賀藩の大河ドラマが見たい!」という想いを強め、今に至ります。


ちょうど来週から
大河ドラマ第59作「麒麟がくる」(2020)がスタートします。

どうブログを進めていくか、迷っていたところですが、せっかくの機会です。
本物大河ドラマの進行にあわせて「幕末佐賀藩の大河ドラマ」のイメージを進めていきたいと思います。

但し、私には“本格歴史小説”も“ドラマ化できる脚本”も作れないので、各話(全47話)ごとにイメージを示したうえで、いつものレベルのブログを綴ります。

全47話、私ならこんな話が見たい!」という“想い”であるとお考えください。
途中で大幅に遅れたりリタイアしたりするかもしれませんが、暖かい目でご覧いただければ幸いです。



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Posted by SR at 10:41 | Comments(0) | ご挨拶・ご案内
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