2020年01月09日

なんとか1か月続きました

こんばんは。
昨年12月に勢いでブログを始めて1か月が経過しました。

はじめてご覧になる方もいるかもしれません。
現在のような激動の時代にこそ、幕末佐賀藩の「大河ドラマ」が見たい!と語り続ける、概ねそういう趣旨のブログです。

日頃からご覧いただいている皆様、ありがとうございます。
一応、1か月間は毎日投稿するのが目標だったので、今後は時折、お休みも入れながら続けたいと思います。

さて、当ブログでは“佐賀の七賢人”のうち、鍋島直正江藤新平大隈重信と主役をリレーする3部構成の「大河ドラマ」をイメージしています。
前回まで3日間、大河ドラマの主役たちと、1~3部の“佐賀の賢人”がどう並ぶかを考えてみました。

ここで過去大河ドラマに「主役が3人」だった例があるか?について触れておきます。

①大河ドラマ第5作「三姉妹」(1967年)

 “明治百年”にあたる年を記念した作品。
 幕臣旗本の三姉妹(むら、るい、雪)が時代の波に翻弄される姿を1人の浪人の目線から描く、架空の登場人物が多い作品のようです。

②大河ドラマ第39作「葵 徳川三代」(2000年)

 江戸幕府の礎を築いた、徳川家康秀忠家光三代を描きます。物語の案内役は水戸光圀という設定があります。


…このように一応、前例はありますが、心もとないので気休めを言います。
2022年の大河ドラマは「鎌倉殿の13人」です。

この作品が成功すれば、群像劇に関するプレッシャーは軽減されるはずです。佐賀七賢人”(もしくは“八賢人”)として描いても、13人よりは少ないです。

佐賀には語り継いでほしい“賢人”たちが多数いますので、時代の設定が幕末・明治でさえあれば、九賢人でも十二賢人でも…描いてもらえると良いなと思います。



同じカテゴリー(ご挨拶・ご案内)の記事画像
「もう一つの道」
「4周年に思うこと。」
「迷った時は、原点に戻る。」
「“冬の話”が、書きづらい…」
「2023 暑中お見舞い申し上げます。」
「明日 1月12日(火)22時~ NHK Eテレにて」
同じカテゴリー(ご挨拶・ご案内)の記事
 「もう一つの道」 (2025-04-28 23:16)
 「4周年に思うこと。」 (2023-12-08 22:57)
 「迷った時は、原点に戻る。」 (2023-08-26 22:28)
 「“冬の話”が、書きづらい…」 (2023-08-09 23:51)
 「2023 暑中お見舞い申し上げます。」 (2023-07-23 17:47)
 「明日 1月12日(火)22時~ NHK Eテレにて」 (2021-01-11 13:39)

Posted by SR at 20:57 | Comments(0) | ご挨拶・ご案内
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。