2021年10月17日
「熱すぎる SAGA」
『さがファンブログ』の先輩各位、お読みいただいている皆様。こんばんは。
つい先頃まで、およそ10月とは思えない、猛烈な暑さが続いていました。とくに佐賀はかなりの高温だったようで、体調など崩されていないでしょうか。
今度は急激に秋らしく…冷え込むことが予期されるわけで、ご自愛ください。
――いきなり時候の挨拶…?
このところ忙しく、日々を雑に生きている…そんな気がしましたので、たまには、季節を感じようと試みました。
ようやく本格的に秋ですね。先輩各位からの「佐賀の秋」を感じる便り(記事)も、期待してお待ちしています。
――さて、経済活動も回り始めた気配ですが、
私の方は、いろいろ順調とは言い難く、「佐賀の遠か…」という状況が続きそう。一方で、叔父上からは「いま、佐賀では色々と(行事を)やっとるよ。」と聞きます。
例えば、サガテレビ『明治のイノベーター 大隈重信』の特番。ほかにも以前、記事にした「第4回 さが維新まつり」(参加は県内限定)
〔参照:「佐賀への道」〕

――とくに気になるのが、演劇『太陽の羅針盤』。
大隈重信の没後100年を記念する行事の一つ。佐賀東高校の演劇部による舞台の追加公演が来週あるようです。
「10月23日 佐賀市文化会館(事前申込制・先着順)で開催」という情報でしたが、ご興味を持たれた方は、以下の問合せ先などで、現況をご確認ください。
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00382787/index.html(佐賀県庁)※外部サイト
――その演劇は“劇中劇”として進行するそうです。
主人公は、大隈重信の演劇を作る「佐賀の高校生」ということになる様子。
“等身大”の若者たちが「“佐賀の先輩”の背中を追い、その想いに迫る」という構成なのか。予告映像も探してみましたが、かなりの熱量が感じられます。
――この“設定”を聞くだけでも、目頭が熱くなる。
もし私が現地で観劇すれば、感激のあまり涙を流すことは間違いなさそう。
たしか“佐賀東”といえば『ゾンビランドサガ リベンジ』では、賑やかな文化祭の舞台となった高校のモデルだったと思います。(作中では、佐賀南高として登場)
ちなみに、公演の開催は、「第4回 さが維新まつり」(10月23日開催)と同日。

※大隈重信記念館
――やはり「いま、佐賀は熱い」ようです。
本当ならば、私も現地でその“熱”を感じたい。もう“佐賀の若者”に任せれば、大丈夫なのかもしれない。でも、歳を重ねればこそできる役回りも、きっとある。
先ほど、高校の紹介で触れた『ゾンビランドサガ』。その主題歌(第1シリーズ『徒花ネクロマンシー』)には「枯れても走ることを“命”と呼べ」という一節が。
〔参照:「佐賀の“終わらない”物語…」〕
――もしや、この歌詞…
同アニメの物語の前提(キャラクターが存命の人物でない)に沿った言葉。
しかし、同作の“聖地”・佐賀はもちろん、全国で「郷里・佐賀を想う中高年」へのメッセージと読み替えても、響く曲だと思います。
もはや若くは無くても「…仕方ない、私も走るか」と、背中を押してくれる楽曲。(個人の感想です。)
現在は“本編”第17話『佐賀脱藩』を準備中。今日、放送の大河ドラマの感想も書きたいところ。めげずに続けていきたいと思います。
つい先頃まで、およそ10月とは思えない、猛烈な暑さが続いていました。とくに佐賀はかなりの高温だったようで、体調など崩されていないでしょうか。
今度は急激に秋らしく…冷え込むことが予期されるわけで、ご自愛ください。
――いきなり時候の挨拶…?
このところ忙しく、日々を雑に生きている…そんな気がしましたので、たまには、季節を感じようと試みました。
ようやく本格的に秋ですね。先輩各位からの「佐賀の秋」を感じる便り(記事)も、期待してお待ちしています。
――さて、経済活動も回り始めた気配ですが、
私の方は、いろいろ順調とは言い難く、「佐賀の遠か…」という状況が続きそう。一方で、叔父上からは「いま、佐賀では色々と(行事を)やっとるよ。」と聞きます。
例えば、サガテレビ『明治のイノベーター 大隈重信』の特番。ほかにも以前、記事にした「第4回 さが維新まつり」(参加は県内限定)
〔参照:
――とくに気になるのが、演劇『太陽の羅針盤』。
大隈重信の没後100年を記念する行事の一つ。佐賀東高校の演劇部による舞台の追加公演が来週あるようです。
「10月23日 佐賀市文化会館(事前申込制・先着順)で開催」という情報でしたが、ご興味を持たれた方は、以下の問合せ先などで、現況をご確認ください。
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00382787/index.html(佐賀県庁)※外部サイト
――その演劇は“劇中劇”として進行するそうです。
主人公は、大隈重信の演劇を作る「佐賀の高校生」ということになる様子。
“等身大”の若者たちが「“佐賀の先輩”の背中を追い、その想いに迫る」という構成なのか。予告映像も探してみましたが、かなりの熱量が感じられます。
――この“設定”を聞くだけでも、目頭が熱くなる。
もし私が現地で観劇すれば、感激のあまり涙を流すことは間違いなさそう。
たしか“佐賀東”といえば『ゾンビランドサガ リベンジ』では、賑やかな文化祭の舞台となった高校のモデルだったと思います。(作中では、佐賀南高として登場)
ちなみに、公演の開催は、「第4回 さが維新まつり」(10月23日開催)と同日。
※大隈重信記念館
――やはり「いま、佐賀は熱い」ようです。
本当ならば、私も現地でその“熱”を感じたい。もう“佐賀の若者”に任せれば、大丈夫なのかもしれない。でも、歳を重ねればこそできる役回りも、きっとある。
先ほど、高校の紹介で触れた『ゾンビランドサガ』。その主題歌(第1シリーズ『徒花ネクロマンシー』)には「枯れても走ることを“命”と呼べ」という一節が。
〔参照:
――もしや、この歌詞…
同アニメの物語の前提(キャラクターが存命の人物でない)に沿った言葉。
しかし、同作の“聖地”・佐賀はもちろん、全国で「郷里・佐賀を想う中高年」へのメッセージと読み替えても、響く曲だと思います。
もはや若くは無くても「…仕方ない、私も走るか」と、背中を押してくれる楽曲。(個人の感想です。)
現在は“本編”第17話『佐賀脱藩』を準備中。今日、放送の大河ドラマの感想も書きたいところ。めげずに続けていきたいと思います。
Posted by SR at 22:11 | Comments(0) | 佐賀への道
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