2024年10月23日

「“地域おこし”の行方」

福岡の最西端、佐賀との県境糸島市佐賀県の“ご近所”が舞台なので、朝ドラおむすび』を応援してみようという企画の3回目。

君の一番好きな~♪」ではじまる主題歌を聴くのが習慣化しています。今週はドラマにも動きがありますが、私個人の注目しているポイントを書きます。
「“地域おこし”の行方」
――①「空気が重たい、地域おこしの会議」
序盤1~3週目は、ヒロイン米田結〔演:橋本環奈〕が、周囲に流される主体性の無い子という見え方でした。

これは、聖人〔演:北村有起哉〕の「面倒な役回りを受け持ってしまう」性格に似た…みたいな描写です。

何かと担がれやすい・聖人は、糸島の地域イベントの運営会議に引っ張り込まれ、所在なさそうにしています。

その会議の空気は重たくて、農業漁業も、畜産業も苦労していて、若者は地元から離れていく…「どうにか地域を盛り上げねば」と悲壮感が見えて、何だかリアルでした。
「“地域おこし”の行方」
――②「カリスマの姉に、振り回される妹」
主人公・消極的な性格は、今週(4週目)に、ついに登場した〔演:仲里依紗〕との対比にも見えました。

そうなってしまった理由も、幼少期回想を通じて、少しずつ明らかになってきます。歳は離れているものの、仲の良かった姉妹に何が起きたのか。

が「伝説のギャル」になった経緯はまだ描写されていませんが、神戸での震災が暗い影を落としているようです。

1~3週目にヒロインが地味な印象のままで、目標のない受け身な性格だったことにも、説得力が出てきました。

平成初期神戸編では、商店街にアーケードを設置する計画でもめ事が起きており、幼いながらに苦悩するの姿も描かれます。

――③「どう展開する、地域おこしの行方」
平成中期の糸島編では、地域おこしイベントに向かって話が展開し、いよいよ主人公が自分の意思で動き出しそうな気配。

なお、現在(令和)にいたって、実際に福岡県糸島市は、人口も増加傾向で「地域おこし」としては、成功の事例だという話を聞きます。

ヒロインと、その仲間になったギャルたちが何らかの力となり、地域の魅力を創ることにも関わるのか…?

少々はみ出した感じの人が「地域再生切り札」になる事例は結構ありそうで、ちょっと期待している展開です。
「“地域おこし”の行方」
――おそらく、主人公・結の成長とともにドラマも…
主な舞台関門海峡を渡ってしまい、きっと九州を離れていくことになるのでしょう。でも、ちゃんと話が九州北部に還ってくる、そんな物語であってほしい。

ふだんは、大河ドラマを中心に視聴をしている私ですが、今期はいつもより“朝ドラ”にも注目していきたいです。





タグ :佐賀福岡

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Posted by SR at 23:17 | Comments(0) | 佐賀への道
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