2024年11月09日
「まさかの“佐賀出身説”を採用!?」
最近、何かと忙しく、情報を掴むのが遅れました。今年(2024年)の大河ドラマ『光る君へ』に関連した番組で、ついに佐賀が登場する時が来たようです。
その番組は、なぜか『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合 月曜夜7:57~8:42)。初回放送は、11月11日(月)とあります。
――平安時代、紫式部と同時期に活躍した、女流歌人・和泉式部。
年始の記事でもご紹介しましたが、実は“佐賀出身説”が存在します。
〔参照:「“光る君へ”、直前に」〕

和泉式部といえば、「恋多き女性」としても知られますが、『光る君へ』でも華やかな色気をまとっています。
劇中では、あかね〔演:泉里香〕という名。宮中に務めに出る時に「和泉式部」という呼称を嫌がる場面もありました。
たしか、恋のお相手だった、親王さまを偲ぶことが出来るような「宮式部」とか呼んでほしい!と駄々をこねるのですね。
――その愛しい人(親王)を亡くした、あかね(和泉式部)は、
恋に生きる女性らしく、一時は生きがいまで無くした印象に。主人公・まひろ(紫式部)〔演:吉高由里子〕からは、その想いを書き綴ることを勧められます。
こうして元気を取り戻したあかね(和泉式部)。藤原道長〔演:柄本佑〕の嫡男・頼通〔演:渡邊 圭祐〕を自然と誘惑している…など元気な姿に戻りました。

――ここからは偏見に満ちた、私の感想ですが
『光る君へ』の和泉式部(あかね)。あまり佐賀の女性っぽくないキャラクターだな…と感じていました。
佐賀県の女性には美人が多いとは思うのですが、恋に突き進む…という印象が薄くて。なお、私は都会に出てしまっているので、情報源は乏しい話です。
むしろ、皇后・定子〔演:高畑充希〕への想いを貫き、ある意味で、“化け猫”も真っ青なレベルで忠節を尽くす、ききょう(清少納言)〔演:ファーストサマーウイカ〕のキャラクター設定の方が、佐賀人っぽいかな?と感じているぐらいでした。
――ところが、ここに来て、まさかの「佐賀出身説?」
放送予定を見ると、『鶴瓶の家族に乾杯』では、あかね(和泉式部)を演じた、泉里香さんが、佐賀県内の和泉式部伝説が残る地を訪れるそう。

これは『光る君へ』の和泉式部には、“佐賀県出身”の設定があったのか!?と思わせる期待度です。
ほぼ嬉野の観光レポートになってしまう気もしますが、それでも嬉しいお知らせには違いありません。週明けの月曜日、ちょっと楽しみにしています。
その番組は、なぜか『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合 月曜夜7:57~8:42)。初回放送は、11月11日(月)とあります。
――平安時代、紫式部と同時期に活躍した、女流歌人・和泉式部。
年始の記事でもご紹介しましたが、実は“佐賀出身説”が存在します。
〔参照:
和泉式部といえば、「恋多き女性」としても知られますが、『光る君へ』でも華やかな色気をまとっています。
劇中では、あかね〔演:泉里香〕という名。宮中に務めに出る時に「和泉式部」という呼称を嫌がる場面もありました。
たしか、恋のお相手だった、親王さまを偲ぶことが出来るような「宮式部」とか呼んでほしい!と駄々をこねるのですね。
――その愛しい人(親王)を亡くした、あかね(和泉式部)は、
恋に生きる女性らしく、一時は生きがいまで無くした印象に。主人公・まひろ(紫式部)〔演:吉高由里子〕からは、その想いを書き綴ることを勧められます。
こうして元気を取り戻したあかね(和泉式部)。藤原道長〔演:柄本佑〕の嫡男・頼通〔演:渡邊 圭祐〕を自然と誘惑している…など元気な姿に戻りました。
――ここからは偏見に満ちた、私の感想ですが
『光る君へ』の和泉式部(あかね)。あまり佐賀の女性っぽくないキャラクターだな…と感じていました。
佐賀県の女性には美人が多いとは思うのですが、恋に突き進む…という印象が薄くて。なお、私は都会に出てしまっているので、情報源は乏しい話です。
むしろ、皇后・定子〔演:高畑充希〕への想いを貫き、ある意味で、“化け猫”も真っ青なレベルで忠節を尽くす、ききょう(清少納言)〔演:ファーストサマーウイカ〕のキャラクター設定の方が、佐賀人っぽいかな?と感じているぐらいでした。
――ところが、ここに来て、まさかの「佐賀出身説?」
放送予定を見ると、『鶴瓶の家族に乾杯』では、あかね(和泉式部)を演じた、泉里香さんが、佐賀県内の和泉式部伝説が残る地を訪れるそう。
これは『光る君へ』の和泉式部には、“佐賀県出身”の設定があったのか!?と思わせる期待度です。
ほぼ嬉野の観光レポートになってしまう気もしますが、それでも嬉しいお知らせには違いありません。週明けの月曜日、ちょっと楽しみにしています。