2021年07月03日
「なんもなか…日々に」
こんばんは。
いつもお読みいただいている皆様には、伝わっているかもしれません。いまの私は「叩きつけるように日々を消費している」そんな気持ちでいます。
…めぐる季節を感じる心のゆとりもなく、気が付けば7月。もう夏になりました。
――しかし、佐賀を想う時だけは…
私の心は“自由”であるのです。そして、『さがファンブログ』ほど佐賀の今を、私に届けてくれるものも無いです。
「佐賀駅に七夕飾りが出た」とか「長崎街道には気になるお店がいろいろあるが、歩くと暑い…」とか。
麦畑、水田などに郷里の季節の移ろいを感じることができ、県内の名所・絶景など、佐賀県全域にわたる知識も蓄えられていきます。
…こうして、私は遠く夕陽を見れば、伊万里の海を想うまでになりました。

――日々の暮らしの丁寧であること。
「虫を警戒しながらブルーベリーを摘む」「すももを収穫しようとして危うい目にあった…」とか。
私の日々に比して“生きてる感”の躍動する記事がよく見られます。ただ酷暑でもあり、屋外での作業の際はくれぐれもご注意のほどを。
…そういえば、佐賀に住む私の叔父上が、時おり果物や野菜を送ってくれます。きっと皆様のように収穫しているのだと思います。
――いま、佐賀とつながることの意味。
ブログ開始から1年7か月ばかり。本来ならば“帰藩”のチャンスもあったのですが、コロナ禍の影響は大きく、この間は一度も佐賀に帰れていません。
私自身での現地調査は当然ストップし、最近では時間や体力の不足もあって、書籍・ネットでの調べ物も滞りがちです。
「大河ドラマ」を軸に綴るはずが、佐賀県の存在を強く感じる『ゾンビランドサガ』のレポートに走ったりしました。いや、これはこれで楽しいのですが。

――道に迷っても、走り続けるべきなのか…
本日、何となく某検索サイトで「佐賀 大河」と検索したところ、なんと検索結果の表示でトップに。最近は“文章が走っていない”と感じていたので、意外でした。
これも一瞬のことで、すぐに順位は下がると思いますが、日々ご覧いただいている皆様のおかげと言うほかありません。
当ブログを初見の方にも「もうじき佐賀の大河ドラマが来るかも!」と思える内容まで高めたいのですが、道は遠い…と感じます。
――これも『さがファンブログ』から辿った情報で…
佐賀市のシティプロモーション(都市の魅力発信)動画を参照しました。今回の目的は、移住の促進。相変わらず“攻めた”内容だと感心していたところです。
…いまの佐賀の暮らしの平穏を守るため「佐賀市には“何も無い”と思わせて、移住を“阻止”する特殊任務」を背負った部署の活躍を描くストーリー。
――作品名は『佐賀市 なんもな課』。
この部署がもがけばもがくほど、かえって佐賀市の魅力が明らかになってしまうという逆説的な物語を描く、移住プロモーション動画でした。
佐賀の人はすぐに謙遜して「何も無かところです」と言うけれども、隠し通せない魅力がある。私には製作者の意図がよくわかる気がする、そんな作品でした。
参照:外部サイト(佐賀市シティプロモーション室)※動画(ムービー)は画面下部から。
https://www.city.saga.lg.jp/promotion/main/987.html
いつもお読みいただいている皆様には、伝わっているかもしれません。いまの私は「叩きつけるように日々を消費している」そんな気持ちでいます。
…めぐる季節を感じる心のゆとりもなく、気が付けば7月。もう夏になりました。
――しかし、佐賀を想う時だけは…
私の心は“自由”であるのです。そして、『さがファンブログ』ほど佐賀の今を、私に届けてくれるものも無いです。
「佐賀駅に七夕飾りが出た」とか「長崎街道には気になるお店がいろいろあるが、歩くと暑い…」とか。
麦畑、水田などに郷里の季節の移ろいを感じることができ、県内の名所・絶景など、佐賀県全域にわたる知識も蓄えられていきます。
…こうして、私は遠く夕陽を見れば、伊万里の海を想うまでになりました。
――日々の暮らしの丁寧であること。
「虫を警戒しながらブルーベリーを摘む」「すももを収穫しようとして危うい目にあった…」とか。
私の日々に比して“生きてる感”の躍動する記事がよく見られます。ただ酷暑でもあり、屋外での作業の際はくれぐれもご注意のほどを。
…そういえば、佐賀に住む私の叔父上が、時おり果物や野菜を送ってくれます。きっと皆様のように収穫しているのだと思います。
――いま、佐賀とつながることの意味。
ブログ開始から1年7か月ばかり。本来ならば“帰藩”のチャンスもあったのですが、コロナ禍の影響は大きく、この間は一度も佐賀に帰れていません。
私自身での現地調査は当然ストップし、最近では時間や体力の不足もあって、書籍・ネットでの調べ物も滞りがちです。
「大河ドラマ」を軸に綴るはずが、佐賀県の存在を強く感じる『ゾンビランドサガ』のレポートに走ったりしました。いや、これはこれで楽しいのですが。
――道に迷っても、走り続けるべきなのか…
本日、何となく某検索サイトで「佐賀 大河」と検索したところ、なんと検索結果の表示でトップに。最近は“文章が走っていない”と感じていたので、意外でした。
これも一瞬のことで、すぐに順位は下がると思いますが、日々ご覧いただいている皆様のおかげと言うほかありません。
当ブログを初見の方にも「もうじき佐賀の大河ドラマが来るかも!」と思える内容まで高めたいのですが、道は遠い…と感じます。
――これも『さがファンブログ』から辿った情報で…
佐賀市のシティプロモーション(都市の魅力発信)動画を参照しました。今回の目的は、移住の促進。相変わらず“攻めた”内容だと感心していたところです。
…いまの佐賀の暮らしの平穏を守るため「佐賀市には“何も無い”と思わせて、移住を“阻止”する特殊任務」を背負った部署の活躍を描くストーリー。
――作品名は『佐賀市 なんもな課』。
この部署がもがけばもがくほど、かえって佐賀市の魅力が明らかになってしまうという逆説的な物語を描く、移住プロモーション動画でした。
佐賀の人はすぐに謙遜して「何も無かところです」と言うけれども、隠し通せない魅力がある。私には製作者の意図がよくわかる気がする、そんな作品でした。
参照:外部サイト(佐賀市シティプロモーション室)※動画(ムービー)は画面下部から。
https://www.city.saga.lg.jp/promotion/main/987.html
Posted by SR at 21:52 | Comments(0) | 戦略編(S)
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